朝仕事がおわって、昼に寝て、夕方、
自転車に乗って散策に出かけました。
風に、ちょっとだけ夏の匂いが混ざってた!
キてるね、キてる。確実に、いい季節がキてんだよぉぉぉ!!!


皇居の周りをぐるーっとして、co-labに立ち寄り、一時的に
置いていたサクラソウをとってきて、銀座に向かう。
咲き乱れる雑草の花々。いい風。夕焼け。もう、最高。
皇居の周りって、大小いろんな公園があって気持ちいい。
そういう場所を知っていく感じもまた、いい。

夜にさしかかる頃、丸の内の新丸ビルに立ち寄る。
意外なくらい、よくできた商業施設だった。
雑貨屋とアパレルが混在していて、価格帯もちょうどいい。
オトナのラフォーレみたいな感じだ。
男性向けのオサレなお店も充実していて、それもチョイ悪
みたいなギラギラしたのではなく、センスのいい感じで、
女性のお客さんもたくさんいた。

ショップをギュウギュウに詰めていないし、床材や家具などの
インテリアひとつひとつ、ちゃんと考慮されているのがわかる。
最上階では深夜まで営業するカフェバーがあったり、
屋外にも席があったり、しかも入店したお客さんでなくても
どこでも気軽に腰掛けられたりする。



目の前には東京駅や中央郵便局、高層ビル。
東京らしい、乾いた、ちょっとせつない風景が見渡せる。
絵はがきにならない、東京で生活しないとわからない、
東京らしいビューティフル、って確かにあるんだなと思う。

ミッドタウンはまだ見ていないけど、ここは六本木ヒルズや
表参道ヒルズなんかより、気取り過ぎていないし、
ずっと気持ちいい場所だった。

気持ちいい商業施設。
考えてみると、そんなものにはこれまで、あまり
お目にかかったことがなかったように思う。

事業者にとっては、効率や収益を考えると、一見、
合理性を追求した方がいいように思われるのかも知れないが、
場所として求心力がなく、テナントとインパクトに頼る一方の
商業施設は、飽きられるのも早い。テナントを部品のように
とっかえひっかえして悪あがきしたりするのが、関の山だ。

だが長い目で見たら、ひとつふたつのショップを目的に
させるのとはまた別に、何となく散歩するように訪れたく
なる場所、そしてそんな客が長い時間いてくれるような
場所となることは、最終的には多角度から収益をあげられる
オイシい結果に繋がるのではないか。
この新丸ビルがそのくらい、息の長い存在となることを
目論んでつくられたのなら、嬉しい。

こないだ見てきたUTといい新丸ビルといい、なんかこう、
買い物という行為自体に新しい提案を感じられるものが
現れてきたことが、とても興味深い。

話はそれたけど、東東京、素敵よ。
西東京の猥雑さも好きだけど、今回の丸の内や銀座や
九段下はもちろん、浅草も上野もあって川が流れてて、
東東京もいろんな表情を持つ、いいとこなんです。是非来て。
comments(0)trackbacks(0)
Post your comment!









Re: this entry
TrackBackURL
http://blog.mosaki.com/trackback/638781
Tb: this entry